チャーリー・エングマン
Charlie Engman
エングマンが母親キャスリーン(愛称ラスティー)と共同制作する長期プロジェクト。
イメージをつくる行為が人間関係やそこへの期待、アイデンティティや人とのつながりなどの社会的構築にどんな影響を与えるのかを遊び心を持って継続的に探る。
70代にして現役モデルとなったラスティーが、宇和島の商店街に現れる!
profile
デジタル時代にイメージが感情やアイデンティティ、自己認識をいかに形成するか、近年は生成AIを駆使してテクノロジーが身体、親密さ、日常の表現をいかに変化させるかを考察。
著書に『MOM』(2020)、『Hello Chaos: A Love Story』(2024)、『Cursed』(2024)。ファッションブランド「コリーナ・ストラーダ」のアートディレクターも務める。ニューヨークを拠点に活動。